第300回【300回記念特番】放送日:2024.1.18

  • ラジオをお聴きのあなたは「相続」についてどれくらい知っていますか?
    MROラジオ「おいね☆どいね」では2018年4月から、
    「教えて絹川先生!文香の知らない相続の世界」と題し、相続について学んできました。
    このコーナーは今日で通算第300回を迎えました!
    今回は第300回目を記念して、30分拡大でお送りしたいと思います。
  • 【なぜ相続対策について考える必要があるのか】
    • 大木さん:先生にはいつも「相続」についてわかりやすく丁寧に教えていただいていますが、どうしても世間的なイメージとして、「相続って難しい」と考える人がやはり多いですよね。
      絹川先生:そうですね、たしかに「相続」は簡単ではありません。手続きが多く、相続人や相続財産が増えるほど複雑になることもあります。しかも、ほとんどの人にとって相続というのは人生で何度も訪れるものではありません、わからないことに対して「難しい」と感じたり「不安」を覚えたりするのは当然と言えるでしょう。
      大木さん:それに、自分が亡くなった後のことを考えるのはとても億劫に感じる面もありますよね。
      でも、番組の中では「生前の対策」がもっとも重要だと教えて頂いてきました。
      たとえば遺言を書いたり、家族間で話し合いをしたり…
      絹川先生:そうですね、このあと詳しく説明しますが、相続対策は大きく分けて3つ、
      ① 分割対策 ②節税対策 ③納税対策 が挙げられますが今大木さんが言った「遺言を書く」「相続人間で話し合う」というのはこれらの相続対策にとって第一に必要なステップです。

      大木さん:遺言を書くのはなんだか勇気がいる感じがしてしまうのですが、家族間で話し合うなら少しハードルが低いかもしれないですね!
      絹川先生:話し合いで相続人全員が「納得」したうえで「共通認識」を持っておくことが「円満な相続」の秘訣です。
    • Q:この番組では、いつも「円満な相続」のためにどうすべきかを教えて頂いていますよね。相続って「難しい」というイメージのほかに「揉める」というイメージもあると思うんです。先生はこれまで多くの相談を受ける中で、やはり揉めるシーンも多く見てこられたのですか?
      A:そうですね「争続」になってしまうシーンを何度も見てきました。相続をきっかけとして、これまで良好だった家族仲に、溝ができてしまうんです。それだけではありません、資産の損失につながることもあります。

      我が家は資産が少ないから関係ない、まだ健康だから考える必要がない、とお考えの方も多いです。しかし、実際の相続の現場では「まさか」がたくさん発生します。あの時対策しておけば、準備をしておけば、と思っても相続が始まってからでは後の祭り。何の対策もしないままに相続を迎えたとき、困るのは残された家族なのです。だからこそ、「相続」について少しでも知識を持ち、対策をすることが重要です。

      大木さん:誰しもに訪れる「相続」。それを円満に迎えるために相続について知識をもっておくこと、今回も「ちょっと難しい」相続について絹川先生に教えていただきましょう!
      絹川先生:はい、相続支援コンサルタントとして、どうすれば相談者、相続人、全員にとって最良か、現状を総合的に判断しトータルサポートいたします!
  • 【現状分析と分割対策】
    大木さん:相続というと複雑で検討すべき事項も多いですよね、そういった場面で専門家である絹川先生がサポートしてくださるのはとっても安心ですね。実際、相続対策をしようと思うと、何から始めればよいのでしょうか。
    絹川先生:まずは先ほども申し上げていた通り「現状を総合的に判断」、つまり「現状分析」から始めましょう。

    大木さん:現状分析、というと今自分が持っている財産、その受取人となる相続人は誰か、ということですか?
    絹川先生:そうですね、いま自分にどんな財産があるか、大木さんは把握できていますか?
    大木さん:預貯金と、、生命保険も財産になりますか?…となるとはっきりとは把握できていないかもしれませんね・・
    絹川先生:私がこれまで相談を受けてきたなかでもご自分の財産をしっかりと把握できている人はほとんどいませんでした。意外と、「何が相続財産になるか」誰もが分かっていないものです。
    まずは、①財産の内訳(不動産、現預金、有価証券、生命保険 etc…)②財産の評価は?③その財産はわけやすいか?
    あらゆる方向から、ご自分の相続財産について洗い出しましょう。

    大木さん:「その財産は分けやすいか」についてはラジオでもよく取り上げられる「相続トラブル」のもと、ですね。
    絹川先生:そうなんです、大木さん「分けにくい財産」といえば?
    大木さん:不動産ですね
    絹川先生:さすが大木さん、そうですね例えば1つしか不動産がない、相続人は2人、この場合どのように分けるか、双方が不動産を欲しい場合、双方要らない場合、さまざまなケースが考えられます。
    大木さん:1つしかない不動産を複数人でわけるとなると、もめ事が起きそうですよね…

    絹川先生:それだけではありません、例えば大木さんに妹がいるとしましょう、相続人は大木さんと妹の二人。
    相続財産は預貯金1000万円と田舎の山奥にある大きな家、父がもし「長女である文香には家を、妹には預貯金を」という遺言を遺したら?
    大木さん:納得できないかもしれないですね…
    絹川先生:そうですよね、相続というのは単純に財産を分ければ良いだけではありません。相続人同士の「現状の生活を考慮すること」や「相続後の財産管理が可能かどうか」も重視すべきポイントとなります。
    大木さん:だからこそ、「我が家に財産は少ないから関係ない」なんてことはなくて、現状を多角的にとらえて相続対策することが大事なんですね。
    絹川先生:そうですね、そのために私達専門家の視点をぜひ活用してもえたらと思います。
    現状分析のあとに考えるべきは冒頭でも申し上げました「3つの相続対策」です。
    ① 分割対策 ②節税対策 ③納税対策

    大木さん:分割対策は、まさに「どの財産を」「誰に」「どのような割合で」あげるか、ということですよね。
    絹川先生:相続人が2人以上いる場合、誰にどの財産を渡すことが「被相続人、相続人双方の幸せ」につながるかを考える必要があります。
  • 【納税対策と節税対策】
    絹川先生:さらに、納税対策、節税対策についても詳しくみていきましょう。
    納税対策、つまり相続税を払うときのことを考えての対策です。
    大木さん、相続財を払う期限は意外と短い!ということを覚えていますか?
    大木さん:相続税は相続の開始があったことを知った日(通常の場合は、被相続人の死亡の日)の翌日から10か月以内に、「現金」で納めなければいけないんですよね。
    絹川先生:正解です、10カ月と聞くと意外とあっという間だと思いませんか?
    大木さん:そうですよね、亡くなってからすべき手続きはほかにもたくさんありますし、そうこうしているうちに10カ月なんてすぐに経ってしまいそうです。それに「現金」で納めるんですよね?
    絹川先生:そうなんです、そこがポイントです。相続財産に預貯金が多い場合は問題ないですが、もしも財産が不動産ばかりだったら?不動産を換金して、相続税を納めなければなりません。しかし10カ月以内に買い手を見つけて現金化するというのは至難の業と言えるでしょう。
    大木さん:家族が亡くなってバタバタしているときに、不動産を現金化して、なんて想像できないです…
    絹川先生:遺された家族にとって負担とならないためにも、「納税対策」をしておきましょう。まずは財産の把握、そして相続税がどれだけかかるかを知っておきましょう。そのうえで、どれだけの現金が必要になるかを考える必要があります。もし相続税が多くかかることが分かれば、「節税対策」についても考えるとよいでしょう。

    大木さん:では、つぎに「節税対策」について教えてください。
    絹川先生:節税対策とは、どうやって節税するか、を考えること。たとえば、節税対策として真っ先に浮かぶのが「生前贈与」ではないでしょうか。相続財産自体を減らす方法として一番多く用いられるのが生前贈与です。
    ただ、生前贈与をすると贈与税がかかります。しかし年間110万円までの贈与なら贈与税はかかりませんから積極的に利用すると良いでしょう。

    大木さん:他にも、節税のために生前準備できることはいくつもありますよね?
    絹川先生:もちろん、相談者の状況によって最適な節税対策をご提案できますからぜひお気軽にご相談ください。
    大木さん:やはり、自分で相続に関する知識を持っておきつつ、必要な部分は絹川先生のような専門家に頼るのが良いですよね、では今日のおさらいをしましょう。
    絹川先生:はい、まずは「現状把握、分析をすること」。自分の財産はどんなものが、どれだけあるのか把握しておきましょう。そのうえで出来る対策は3つ「分割対策、納税対策、節税対策」です。

    大木さん:今日の特別番組を通して少しでも「相続の準備してみようかな」と思った方、多いのではないでしょうか。
    絹川先生:もし自分もやってみようかな、と思ってもらえていたら嬉しいですが「相続について考えることの重要性」を分かっていながらも行動できていない、という方が多いのが現状です。
    大木さん:気になっていながらも何も対策できていない、という人が多いんですね、それはなぜでしょうか
    絹川先生:やはり、お金の話や財産の話を進んでできない、誰に相談してよいか分からない、生前に死後のことを考えたくない、といったハードルの高さが原因ではないでしょうか
    大木さん:かにハードルの高さを感じたり、まだいいか、と思ったりしてしまいがちかもしれないですね。それに、専門家に相談すると高いんでしょう?という気持ちもあるのかもしれないですね。
    絹川先生:いしかわ相続サポートセンターでは相続セミナーを定期的に開催しています(1回1000円×6回シリーズ)。ほか無料相談(初回)も受け付けています。
    大木さん:気軽に参加できるセミナーとなると、相続について考える良いきっかけになるかもしれませんね!
    絹川先生:はい、ぜひ気軽に参加してもらえたらと思います。相続について準備することはさまざまなトラブルの対策ができるだけではなく、家族について、自分についてじっくりと考える時間を持つことで自分や家族にとっての幸せや大切なことは何か、と気づくこともあります。

    大木さん:相続について学び、準備することは良いことづくめですね!ぜひいしかわ相続サポートセンター絹川商事までお気軽にお問合せしてほしいな、と思うのですが、先生今回は300回記念、ということで「この放送をお聞きの方限定」で何か特典を用意するのはどうですか?
    絹川先生:では、まず相続対策をはじめてみようかな、というみなさんのために「相続財産診断」を無料で実施いたします!
    大木さん:まずは、「自分の財産を知る」ことが良い相続対策につながりますよね!リスナーのみなさん、ぜひ「ラジオを聞いた」と予約時にお伝えください、予約の電話番号を改めてお伝えしておきましょう、076-220-6541、いしかわ相続サポートセンター絹川商事までお問合せください。

    絹川先生:いしかわ相続サポートセンターでは皆様に向き合いじっくりと膝をまじえてお話を聞かせていただくことで現状を分析し、専門家が課題を見つけてじっくり具体的な対策を打つサポートを行っています。
    大木さん:さきほどセミナーのご案内もありましたが、いしかわ相続サポートセンターでは無料のメルマガ配信を行っております!相続の最新ニュースがアナタの元に届きます!毎月3回無料で配信中。
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